「メリット」を斜め読みしてみよう:維持メンテナンスが容易
徹底調査、太陽光発電のデメリット |
当サイトでは、メリットだけを主張するのでなくデメリットも紹介した上で正しい知識をもち慎重に検討して頂くために情報提供をいたします。 |
維持メンテナンスが容易
太陽光発電は日々の操作や調整が全く必要ありません。
太陽光発電システムは、日の出とともに自動的に運転を開始し、日の入りとともに自動的に停止しますので煩わしい操作は一切ありません。
パワーコンディショナーの運転時の騒音も日中のみで、エアコンの室外機とほぼ同じ静かさです。
パワーコンディショナーは運転中に温度が高くなります。
万が一、安全な温度を超えた場合は、パワ-コンディショナー本体の保護機能が働いて運転を自動停止します。
基本的に太陽光発電は、メンテナンスフリーと言われています。
発電機器は一般的にメンテナンスが煩雑なのがデメリットですが、太陽光発電はその心配がありません。
太陽電池についたゴミ・汚れは、風や雨によって流されるので、清掃の必要はありません。
交通量の多い道路付近では、油性の浮遊物が付着し降雨だけでは流されない場合もありますが、汚れによる出力低下はおよそ5%以下とのことです。
鳥の糞・木の葉・花びらなどが部分的に付着しても、発電量が大きく損なわれることは基本的にはありませんが、長期間になると好ましくはありません。
付着が著しい場合は、水に中性洗剤を含ませた布で清掃などできれば良いのですが、危険な作業の為、
施工業者に相談するのが一般的です。
台風・強風時に物が飛んできて表面ガラスや内部の一部太陽電池セルが割れた場合は、その太陽電池モジュールの交換が必要です。
受光障害により、発電量が低下する他、ホットスポット現象といって汚損の著しい太陽電池セルが 周囲のセルに比べて温度が上昇する場合があり、長期的には好ましくありません。
このような場合は施工業者に相談することをお勧めします。
産業技術総合研究所が日本の257件の住宅用太陽電池システムの保守履歴や発電性能を調査し、その結果、10年以内に太陽電池モジュールの一部あるいは全部を交換したのが34件(13%)、10年以内にパワーコンディショナーの部品あるいは全部を交換したのが43件(17%)でした。
日常点検は目視とシステムに付属の各種計器による確認で十分です。
基本的に維持メンテナンス費用が必要なのは、パワーコンディショナーの補修費用のみとなります。
15年に1度が目安になります。
