「メリット」を斜め読みしてみよう:環境性能が良い
徹底調査、太陽光発電のデメリット |
当サイトでは、メリットだけを主張するのでなくデメリットも紹介した上で正しい知識をもち慎重に検討して頂くために情報提供をいたします。 |
環境性能が良い
温室効果ガスの排出量の削減について1997年に採択された「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」が、2005年に発効し、世界の地球温暖化対策は新たな一歩を踏み出しました。
日本は、温室効果ガスの排出量を第一約束期間に基準年と比べて6%削減させるという条約上の約束がありましたが、実際の排出量は増加していて、更なる取組が求められています。
温暖化ガス排出量は、採鉱から廃棄までのライフサイクル中の全排出量を、温室効果を持つ全ての気体を対象に二酸化炭素に換算した値で求めます。
また、ライフサイクル中の温暖化ガス排出量を全発電量で割った値をCO2排出原単位といいます。
太陽光発電は設備(モジュールやパワーコンディショナーなど)の製造時などにある程度の温暖化ガス(GHG)の排出を伴いますが、発電中は全く排出しません。
太陽光発電の温暖化ガス排出量は化石燃料による電源の排出量より桁違いに少なく、太陽光発電を利用すると化石燃料の消費量を抑えることにつながり、全体的な排出量を削減できます。
太陽光発電はキロワット時あたり二酸化炭素換算で数10グラムのオーダーであり、化石燃料による排出量(日本の平均で690グラム)よりも桁違いに少ないのです。
日本政府は太陽光発電システムのリユース・リサイクルについて検討を始めています。
リサイクル・リユースが進めば、さらに排出量は削減されます。
再生可能エネルギーの中でも太陽光発電は、環境への悪影響がまったくありません。
風力発電は人家に近接して設置された場合、近隣住民がめまいや動悸、耳鳴りなどの健康被害を訴える例が出て低周波騒音の影響について調査が行われています。
環境省の調査で、健康に影響をもたらす低周波音を出していることが確認されており、対策が急務となっています。
また、落雷事故、自然景観の破壊、バードストライクなども問題視されています。
地熱発電のような地下の蒸気や熱水の枯渇や熱水に含まれる金属成分の排出問題もありません。
